前者については、例えば「為替エクスポージャー」が挙げられ、外貨資産を保有することによって、為替変動リスクにどれだけさらされているかということを意味する。この場合、為替ヘッジなどにより、為替エクスポージャーを減らすことが可能である。
一方で、後者については、金融機関などにおいて、信用供与先毎および信用供与先の企業グループ毎のエクスポージャー(与信額)の把握を信用リスク管理の原点として、貸出やオフバランスなどの取引の種類にかかわりなく総合的に一元管理している。さらに、カントリーリスクへの対策として、信用供与先毎のエクスポージャー管理とは別に、国別エクスポージャーの管理も行っている。
エクスポージャーは、どちらの場合もリスクにさらされているものが対象であるので、不測の事態にも対応できるように、リスク管理を十分に行っておくことが重要となる。
<ニュースなどでの本用語の使用例>
・リスク資産に対するエクスポージャーを縮小する動きが広がった。
・欧州株式市場で、ドバイへのエクスポージャーをめぐる懸念から銀行株が急落した。
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